恋姬无双
9
1.0
已完结
恋姬无双
1.0
更新时间:03月29日
主演:黑河奈美,西泽广香,鳴海エリカ,本井英美,小林真纪,雨宫侑布
简介:

  以三国志为题材的美少女游戏《恋姬无双》上月传出将要动画化的消息,这部预定在2008年7月播放的动画将与另一部6月11日播出的三国题材动画《一骑当千》第三季争一高下。日前这部新作传出了更多详细消息,以下即向各位一一道来ddd
  《恋姬无双》是BaseSon于2007年在PC平台推出的以三国为题材的历史幻想冒险游戏,之后也更名为《恋姬?梦想》后在PS2上推出移植版。本游戏特点在于当中的三国武将均以美少女形象登场,大家熟悉的关羽、诸葛亮等名将就不用说,董卓、吕布等暴君也被描绘成美少女。
  接触过游戏版的朋友都知,在游戏版中玩家要扮演从异世界(现代)来到的三国时代的主角,和众多美女武将一起战斗。本作舞台既然是一个战争不断的世界,那么战役自然不少,而当中一部分也还原了史事中真实存在的战役。
  大家关注的《恋姬无双》动画版的剧情已确定为原创故事,游戏版中的主角(玩家)将不会登场,而目前暂不知道貂禅是否会在动画版中出现,以下是已公开的故事梗概。
  【故事简介】
  时为汉末……
  时代的流淌逐渐泛起波澜。
  乱世中,为野心而养精促锐者、
  企一展雄图者、
  为该守护之物而战斗者……
  这样,拥有不同梦想的人被命运的蚕丝牵结。
  缔结成姊妹的关羽和张飞。
  究竟,有何物在其前行之路上等待着呢?
  “吾名为关羽。与吾一起平定此乱世吧!”
  原来如此!看来在动画版当中关羽成为了主角,而张飞则同样在旁扮演懵撞妹妹的角色。据悉本作将会像游戏版一样一路不断与各武将相遇而发展剧情,真令人有点期待。声优和制作人员方面,如本页下方所示,本作声优基本在动画界默默无闻,而且都是采用和游戏版相同的人员,看来在这方面没有多大的惊喜。本作监督为中西伸彰,他之前曾监督过动画《女生爱女生》,人设由大岛美和及平冢知哉担任。以下是一些已公开的角色设定图,动画版的人设不同游戏版,,看上去比游戏版的来得好看,这里供大家先睹为快。

557
2008
恋姬无双
主演:黑河奈美,西泽广香,鳴海エリカ,本井英美,小林真纪,雨宫侑布
混沌之脑
792
1.0
已完结
混沌之脑
1.0
更新时间:03月29日
主演:吉野裕行,喜多村英梨,宫崎羽衣,榊原由依,生天目仁美,高桥智秋,辻步美,友永朱音,小野大辅,代永翼,一条和矢,保村真,石田彰,松本和香子,楠见尚己,小形满,三宅健太,滨田贤二
简介:

  西条拓己(吉野裕行配音)是一个标准的废柴,个性懦弱又不负责任的他住在集装箱里,每日除了上课外都宅在家里玩网络游戏,深深沉迷与二次元世界的他认为一切三次元的都与他无关。此时的涉谷地区,正在发生名为“NewGene”的连续猎奇杀人事件,以被害者死状惨烈而臭名昭著。一日,拓己在网络聊天室里遇见了一名自称将军(代永翼配音)的神秘人物,将军用津津乐道的口吻预言了下一次的猎奇杀人事件始末,并且传来了血腥暴力的现场照片aaa
  一开始,拓己只当其是恶作剧者不予理会,但数日后,将军所预言的一切都成为了现实。拓己偷偷潜入犯罪现场,撞见了浑身是血眼神空洞的女生咲畑梨深(喜多村英梨配音)并认定她就是杀人凶手。但不久之后,梨深却又以昔日老友的身份出现在了拓己面前。凶手究竟是谁?将军的真实面目是什么?在现实与幻想之间,拓己混沌的头脑要做出一次又一次的关乎于性命的选择。

122
2008
混沌之脑
主演:吉野裕行,喜多村英梨,宫崎羽衣,榊原由依,生天目仁美,高桥智秋,辻步美,友永朱音,小野大辅,代永翼,一条和矢,保村真,石田彰,松本和香子,楠见尚己,小形满,三宅健太,滨田贤二
药师寺凉子怪奇事件簿
695
8.0
已完结
药师寺凉子怪奇事件簿
8.0
更新时间:03月29日
主演:生天目仁美,木内秀信,桑岛法子,野岛健儿,福圆美里,稻叶实,河野靖,大黑和广,平川大辅,岛本须美,佐藤聪美,池田胜,田中壮太郎,长泽美树,堀胜之祐,西健亮,大西健晴,星野充昭,西宏子,小林将则,樱木信介,鸟海浩辅,叶月绘理乃,卷岛康一,西村知道,高梁碧,金子由之,阪脩,前野智昭,皆川纯子,川田绅司,福原耕平,广桥凉,宫内敦士,平井启二,松井范雄,宫崎宽务,井上悟,川野刚稔,小川真司,置鲇龙太郎,土田大,松田健一郎,门田幸子,斋藤千和,园崎未惠,饭岛肇,东龙一,野岛裕史,水泽史绘,高平成美,筈见纯,宗矢树赖
简介:

  曾经,泉田准一郎(木内秀信配音)怀抱着成为推理小说中的名侦探的远大理想报考了警察学校,如今,已经33岁的他,依然只是警视厅里一介小小的警部补。令他怎么也想不到的是,上级的一纸公文,居然就奠定了他从今往后悲惨的生活。这天,他成为了号称“驱魔娘娘”的药师寺凉子(生天目仁美配音)的部下,这位27岁就当上警视的红发美女,不仅是保全公司的千金大小姐,同时有着超高的智商,此外,凉子高傲的个性和古灵精怪的坏心眼也让同僚们闻风色变ddd
  就这样,泉田的奴隶生活开始了,在忍气吞声的同时,他还要防备凉子最大的敌人室町由纪子(桑岛法子配音)的骚扰。在凉子的身边,发生了一些自然科学无法解释的怪奇事件,凉子和泉田这对“主仆”,为了发掘事件的真相,奔波于城市的角角落落。

6328
2008
药师寺凉子怪奇事件簿
主演:生天目仁美,木内秀信,桑岛法子,野岛健儿,福圆美里,稻叶实,河野靖,大黑和广,平川大辅,岛本须美,佐藤聪美,池田胜,田中壮太郎,长泽美树,堀胜之祐,西健亮,大西健晴,星野充昭,西宏子,小林将则,樱木信介,鸟海浩辅,叶月绘理乃,卷岛康一,西村知道,高梁碧,金子由之,阪脩,前野智昭,皆川纯子,川田绅司,福原耕平,广桥凉,宫内敦士,平井启二,松井范雄,宫崎宽务,井上悟,川野刚稔,小川真司,置鲇龙太郎,土田大,松田健一郎,门田幸子,斋藤千和,园崎未惠,饭岛肇,东龙一,野岛裕史,水泽史绘,高平成美,筈见纯,宗矢树赖
伯爵与妖精
482
1.0
已完结
伯爵与妖精
1.0
更新时间:03月29日
主演:水树奈奈,绿川光,杉田智和,子安武人,优希比吕,神谷浩史,大原沙耶香,宫野真守,大川透,茶风林,钉宫理惠,浅野真澄,名冢佳织,三宅健太,泽城美雪,保村真,松山鹰志,土井美加,千叶千惠巳,佐佐木望,滨田贤二,广桥凉,铃木千寻
简介:

  因为拥有能够看到妖精的特殊体质,少女莉迪雅(水树奈奈配音)常常遭到同伴们的排挤和孤立,但是即便如此,莉迪雅依旧决定利用自己的能力,成为一个专门处理人类和妖精之间事宜的妖精博士。某一日,在渡轮上,莉迪雅遇见了一位神秘的金发青年——爱德格(绿川光配音)。爱德格自称青骑士伯爵,并且请求莉迪雅帮助他寻找其遗失的,能够证明身份的宝剑。就这样,莉迪雅同爱德格签订了契约,一同踏上了寻宝的旅程bbb
  城市里发生了臭名昭著的强盗事件,被通缉的犯人无论怎么看都很像身边来路不明的爱德格,而那个跟随在爱德格身边不离不弃的少年随从雷温(杉田智和配音),也越发的形迹可疑起来。爱德格真的是伯爵吗?他又隐藏了怎样不可为人道的身世呢?逐渐的,莉迪雅发现自己正在接近事件的真相。

272
2008
伯爵与妖精
主演:水树奈奈,绿川光,杉田智和,子安武人,优希比吕,神谷浩史,大原沙耶香,宫野真守,大川透,茶风林,钉宫理惠,浅野真澄,名冢佳织,三宅健太,泽城美雪,保村真,松山鹰志,土井美加,千叶千惠巳,佐佐木望,滨田贤二,广桥凉,铃木千寻
魔法学园MA
189
8.0
已完结
魔法学园MA
8.0
更新时间:03月29日
主演:小清水亚美,伊濑茉莉也,宫崎羽衣,福井裕佳梨,寺岛拓笃,川澄绫子,生天目仁美,小林优,南央美,桧山修之,木村亚希子,佐藤利奈,下屋则子,渡边明乃,真堂圭,高垣彩阳,诹访部顺一,松来未祐,酒卷光宏,石上裕一,飞田展男
简介:

  这个学校到底在搞什么东东?!这个兽耳少女到底是什么鬼啊eee
  谜样兽耳少女的真面目揭晓!?笑闹暴走的三人新生活一团乱登场!
  羽濑川拓人,一个平凡无奇且极度中庸的高中生,不管做什么事都不突出,表现也是一路平~~到底,在学校甚至有“2年B班平均分数计算机”之称。然而如此平凡的他,却是在隐藏于现代社会的“魔法学园”上课的魔法师候补生之一。为了成为一位合格的魔法师,拓人必须参加各式各样的艰难竞技测验,但他却在“召唤实技Ⅱ”的补考中叫出了魔力值十万以上、神格值五千、属性不明且有着野兽耳朵的美少女“塔娜罗特”。这位謎样少女的出现,让魔法学园以及神界、魔界卷入了一场巨大的骚动!为了防止“塔娜罗特”再度暴走,学园因此强迫拓人、铃穗与她展开三人的同居新生活。孰知~~~塔娜罗特和铃穗为了争夺拓人,竟在学园展开一场大混战,两人把学园烧得乌烟瘴气,害得拓人因此被罚在家闭门思过。然而这时,一双跟他们三人毫无关系的阴谋魔手,却悄悄逼近他们身后……
  【STAFF】
  原作:榊一郎
  人物原案:BLADE
  监督:金﨑貴臣
  系列构成:長谷川勝己
  动画人设:大隈孝晴
  动画制作:ZEXCS
  【CAST】
  羽瀬川拓人:小清水亜美
  タナロット:伊瀬茉莉也
  羽瀬川鈴穂:宮崎羽衣
  ファルチェ:福井裕佳梨
  佐久間榮太郎:寺島拓篤
  エーネウス:川澄綾子
  ミヤビ:生天目仁美
  シンクラヴィア:小林ゆう
  寒河江教授:南央美
  霧島双葉:佐藤利奈
  トリンシア:木村亜希子
  メタリス:渡辺明乃
  シュタイン教授:檜山修之
  アガリアレプト:諏訪部順一
  ガブリエル:松来未祐

2992
2008
魔法学园MA
主演:小清水亚美,伊濑茉莉也,宫崎羽衣,福井裕佳梨,寺岛拓笃,川澄绫子,生天目仁美,小林优,南央美,桧山修之,木村亚希子,佐藤利奈,下屋则子,渡边明乃,真堂圭,高垣彩阳,诹访部顺一,松来未祐,酒卷光宏,石上裕一,飞田展男
太阳与海的教室
305
3.0
已完结
太阳与海的教室
3.0
更新时间:03月28日
主演:织田裕二,北川景子,冈田将生,北乃绮,八岛智人,户田惠子,小日向文世,滨田岳,吉高由里子,冨浦智嗣,键本辉,谷村美月,山本裕典,黒濑真奈美,中村优一,大政绚,贺来贤人,前田敦子,忽那汐里,夏生幸,木之本岭浩,松重丰,中村伦也,要润,星井七濑,邓肯,美保纯,秋本奈绪美
简介:

  夏天、海边、烟火盛宴。一群高三生好朋友们在夜晚的海边庆祝自己的变化。升到高三的他们自此有了新的称呼,那就是“考生”。这群考生包括根岸洋贵(冈田将生饰)、白崎凛久(北乃绮饰)、田幡八朗(滨田岳饰)、屋嶋灯里(吉高由里子饰)等人。他们除了学业上的事,生活中也经历着青春期必经的烦恼。在第二天上学的途中,洋贵经过海边,听到了小孩的呼救声,待他赶去营救时,发现小孩已被一个男人救起。更不思议的是,这个男人就是学校新来的老师樱井朔太郎(织田裕二饰)bbb
  于是不像老师的樱井和这群性格各异古灵精怪的学生开始了这最后一年的高中生活。一段段感动又励志的故事就此上演。

2319
2008
太阳与海的教室
主演:织田裕二,北川景子,冈田将生,北乃绮,八岛智人,户田惠子,小日向文世,滨田岳,吉高由里子,冨浦智嗣,键本辉,谷村美月,山本裕典,黒濑真奈美,中村优一,大政绚,贺来贤人,前田敦子,忽那汐里,夏生幸,木之本岭浩,松重丰,中村伦也,要润,星井七濑,邓肯,美保纯,秋本奈绪美
警视厅搜查一课9系第三季
234
4.0
已完结
警视厅搜查一课9系第三季
4.0
更新时间:03月28日
主演:渡瀬恒彦,井ノ原快彦,加賀美早紀,誠 直也,三浦浩一,田中 実,豊原功補,名取裕子,田山涼成,星井七瀬,羽田美智子,津田寛治,吹越 満,田口浩正,中越典子,浅見れいな,畑野ひろ子,金児憲史
简介:

  第1話「堕天使ddd
  2008年4月16日(水)よる9:00~9:54
  倫子(中越典子)から大事な話があると呼び出されたものの、典子はケーキ作りの真っ最中。話しかけることもできずに捜査一課へと戻ってきた直樹(井ノ原快彦)だったが、それにしても「大事な話」ってなんなのか?まさか、プロポーズ!? 思わずニヤける直樹だったが、そんなところを倫子の父で上司でもある倫太郎(渡瀬恒彦)に見られてしまい大慌て…。
  とある病院に入院中の代議士・館林(冨家規政)の刺殺体が病室から発見された。ペーパーナイフで刺された館林、さらに看護師の昌子(木村和可)がやはりペーパーナイフで刺され、倒れていた。一見、無理心中のように見えるのだが…。
  昌子の同僚の良美(弘中麻紀)の話によると、2人は交際というよりも昌子が一方的に館林に好意を寄せていたとか。
  病院に駆けつけた第一秘書の保田(俵木藤汰)と第二秘書で元アナウンサーの百合子(雛形あきこ)に話を聞くと、保田は昌子の存在など一切知らなかったが、百合子はそれとなく聞いていたらしい。とはいうものの、2人は館林からこの病院に入院したことも知らされていなかった。どうやら極秘入院だったらしい。
  関係者の証言などから、一方的に館林に思いを寄せていた昌子による無理心中である可能性が高い。しかし、昌子の妹・祥子(小池里奈)に「自分が看護師になるまで面倒を見ると約束した姉が死ぬはずない」と涙ながらに訴えられた直樹には納得がいかない。
  祥子から見せられた昌子の日記に「先生の大好きな真っ赤なバラをプレゼントした」と書かれているのを発見した。やはり昌子は館林に熱を上げていたらしい。が、倫太郎は館林が好きだったバラはピンク色だったことを秘書たちに指摘されていた。昌子が真っ赤なバラを贈ったのは館林ではない“先生”ということか…
  次第に捜査の過程で、外科医の東条(田中実)であることが判明。ということは、心中に見せかけた殺人事件・・・。志保(羽田美智子)、青柳(吹越満)、矢沢(田口浩正)は仕切りなおそうとするが、なぜか村瀬(津田寛治)は二の足を踏む。婚約者つかさの父で警察庁長官官房参事官の安西(三浦浩一)にそれとなく圧力をかけられたらしい。
  そんな村瀬を無視して直樹と東条を訪ねた志保は、昌子との関係を聞き出そうと迫る。
  一方、捜査一課の部屋に残る村瀬に、倫太郎はそれとなく秘書の百合子の証言がおかしかったと告げるのだが…。
  第2話「兄弟」
  2008年4月23日(水)よる9:00~9:54
  誰かに監視されているような気がすると、不安を訴える倫子(中越典子)に、直樹(井ノ原快彦)は周囲を見回してみるものの、そんな気配は感じられない。念のため注意をという直樹だが、そんな2人を遠くから見ている男がいて…。
  スーパーでお惣菜を買おうとしていた志保(羽田美智子)だったが、医師の東条(田中実)の姿を見かけるとあわててお惣菜を戻しお鍋の具材をカゴの中へ。友人たちと鍋パーティーをするからと、東条の前で見栄を張って店を飛び出した志保だが、具材はそのまま署にいる倫太郎(渡瀬恒彦)のもとへ。志保の思わぬ差入れに大喜びの倫太郎だが、直樹は困惑…。
  そのころ、矢沢(田口浩正)が入院中の妻・早苗(畑野ひろ子)について、医師から診断結果を告げられていた。がく然とし、言葉を失う矢沢。見舞いに来ていた青柳(吹越満)と妙子(遠藤久美子)の前では、無理やり笑顔を見せるのだが…。
  元ボクサーの島津一郎(本宮泰風)に連れ去られていた琴音(大村彩子)の遺体がボクシングジムから発見された。琴音は妊娠中、恋人の島津次郎(鈴木浩介)は、琴音を拉致した一郎の実弟だった。
  一郎と次郎の兄弟は幼いころに両親を事故で亡くし、カトリック系の施設で育てられた。その施設で琴音と知り合ったのだが、兄はボクシングで世界チャンピオンを目指しながらもケンカが原因でボクシング界を追放。以降、すさんだ生活を送ってきていたが、弟の次郎は司法試験に合格、琴音と近々結婚する予定だったという。
  行方のわからない一郎の犯行である可能性が高いが、動機が今一つはっきりしない。9係のメンバーは一郎の行方を追うことに。
  倫子のもとに直樹の兄・和樹(豊原功補)が突然現れ、借金して帰ったという。宮原(金児憲史)から連絡を受けた直樹は、なぜか和樹の話題を避けつつ倫子に兄が借りた分の金を渡していく。
  和樹と再会した直樹は激しく兄を非難。二度と自分や母親に関わるなと突き放すが、和樹は2人っきりの兄弟だからと悪びれた様子もない。いったい2人の間に何が…?
  次郎から一郎が立ち寄りそうな2人の思い出の場所などを聞く直樹、婚約者を殺されているにも関わらず兄を許そうとする次郎に不審を抱く。念のためアリバイを聞くと映画を観ていたという。
  事件現場のジムのそばから珍しい土が検出された。報告を受けた倫太郎は自分の靴下についた土を鑑識の理沙(加賀美早紀)に調べてもらうのだが…。
  第3話「装飾死体」
  2008年4月30日(水)よる9:00~9:54
  兄・和樹(豊原功補)が倫子(中越典子)に借りていた金を返していた。金にだらしないものと思い込んでいた直樹(井ノ原快彦)は電話で素直に謝るが、その電話を受けながらも和樹は路地裏で何者かに殴られていた…。
  一方、村瀬(津田寛治)はつかさ(浅見れいな)から両親への挨拶に来て欲しいと頼まれる。警備局長に出世するというつかさの父・安西についに自分も認めてもらったか…。つかさとの婚約よりも出世への道が開けたことに喜びを感じる村瀬。そんな本音をつかさに見抜かれそうになるが、なんとかごまかして…。
  とある繁華街の路地裏から顔や身体に生クリームなどでデコレーションされた奇妙な死体が発見された。被害者は8年前、ホステスと共謀して美人局まがいの強請りから傷害致死事件を起こしていた椎名(杉浦文紀)。1週間前に出所したばかりだったが、8年前の事件では被害者の磯村の妻・信子(高畑淳子)がメディアによって犯人扱いされ、名誉をひどく傷つけられていた。刑事の見込み違いが原因と、青柳(吹越満)らは激しく非難するが、実はその見込み違いをした刑事こそ、9係の係長・倫太郎(渡瀬恒彦)だった…。
  その倫太郎は一人、お菓子教室の講師をしている信子に会いに行く。椎名が殺害されたことを伝えると、なんと信子はあっさり自分の犯行であることを自供する。
  信子によると、スーパーで菓子作りのための材料を買い揃えていたときに偶然椎名を見かけたという。例によって店員に言いがかりをつける椎名に怒りがこみ上げてきた信子は、その後も椎名を尾行。スナックで8年前に夫を殺害した事件を自慢げに話す椎名に怒りを抑えられなくなり、人気のない路地裏で殺害したという。それでも怒りが収まらず、スーパーで買ったケーキの材料で“デコレーション”し、ようやくすっきりしたらしい。
  刑事部長の是枝(誠直也)の指示で捜査から外されることになった倫太郎だが、命令を聞いているのか聞いていないのか、信子が事件当日に買った材料を改めて買い揃えるなど捜査を続ける。
  一方、信子は取調室で志保(羽田美智子)に対して倫太郎に対する怒りをぶつける。懸命に倫太郎を庇う志保だが、倫太郎がリークしたという事実がある以上言い訳はできない…。
  信子の証言どおり、公園のゴミ箱から凶器と食材の残りが発見された。あとは送検するだけ、と思われたが、その結果、倫太郎は信子が犯人ではないと・・・
  第4話「時給五万円の殺人」
  2008年5月7日(水)よる9:00~9:54
  直樹(井ノ原快彦)は改めて兄・和樹(豊原功補)に倫子(中越典子)を紹介。和樹はこれまで直樹や母に迷惑をかけ続けてきたことを自らしゃべりまくる。心を入れ替えたという和樹は、美術品を売る商売を始めるとか。意気込む和樹に対して直樹は不安を隠せない。
  矢沢(田口浩正)の妻・早苗(畑野ひろ子)が難しい手術が必要な難病を患っていることがわかった。取り乱す早苗をなだめる矢沢だが、次第にかける言葉を失っていく。そんな様子を病室の外からうかがっていた青柳(吹越満)も激しいショックを受ける。
  再開発のため取り壊しが予定されている廃ビルから、17歳の加奈(鉢嶺杏奈)の遺体が発見された。大量の覚せい剤を打ったことによるショック死らしいが、注射器が残っていないことから誰かに打たれて殺された可能性が高い。が、ビルのオーナーの真知子(長野里美)は噂が広まることを恐れ、村瀬(津田寛治)らに事故で処理するよう激しく迫る。そんなわがままな真知子に秘書の坂巻(上杉祥三)もかなり手を焼いているようだ。
  加奈が通っていた音楽学校を訪ねた倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹は、加奈が顔に貼っていたタトゥシールが学校の友人からもらったものであることを突き止める。5枚セットになっているシールの中から加奈は蝶のデザインのシールを顔に貼っていたが、残りの4枚のうちバラがデザインされたシールだけが見つかっていない。どこへいったのだろうか?
  青柳と矢沢は加奈が通っていたと思われるクラブへ。と、そこへ矢沢が3年前に覚せい剤所持で補導したあゆみ(山本ひかる)が現れた。まだ、不良連中と付き合っていることに怒りを露にする矢沢を落ち着かせた青柳は加奈について質問を。あゆみは加奈を友人と認めると、殺された事実を知りショックを受ける。何も心当たりはない、というのだが、どこか様子がおかしい。
  その後、あゆみを説得しようとクラブを訪れた矢沢が、あゆみの不良仲間に袋叩きにあってしまった。やはり早苗のことが頭から離れないのか、いつもの矢沢らしくない。矢沢も「絵が描けない」と取り乱す早苗を目の当たりにし、ある決断をする。そんな矢沢を心配する青柳は…。
  事件当夜、加奈が鷲尾(村杉蝉之介)という男と高級ブティックホテルの前で言い争っているところを目撃されていた。その鷲尾によると、食事のあとホテルへ行こうとしたが、「次の約束があるから」と断られたという。加奈は次に会う男性を「ややこしい相手みたい」と言いながら顔にタトゥシールを貼っていたとか。ということは、出会い系サイトなどで知り合った男性と初めて会おうとしていた?いずれにしてもその「ややこしい男」が犯人の可能性が高いのだが…。
  第5話「封じられた捜査」
  2008年5月14日(水)よる9:00~9:54
  やくざ風の男たちと行動していた兄・和樹(豊原功補)のことが頭から離れない直樹(井ノ原快彦)。村瀬(津田寛治)は、婚約者のつかさ(浅見れいな)の父、警察庁警備局長の安西(三浦浩一)に正式に挨拶へ行くことが決まった。いよいよ、つかさと結婚、安西を義父に明るい未来が拓けてきた…。
  そんな中、ブラックジャーナリストの高村(河野洋一郎)が議員宿舎の一室から転落死した。空き部屋となっている1006号室のベランダから転落したらしいが、隣の1005号室には不倫騒動で話題の大室和子が住んでいる。どうやらベランダ伝いに隣室へ行き、情報を得ようとして失敗したらしい。
  しかし、倫太郎(渡瀬恒彦)はベランダに置かれた避難はしごが入った箱が動かされていたこと、高村の爪の先に血がついていたことに疑問を抱く。何者かともみ合った末にベランダから突き落とされたのか?
  高村が転落した1006号室には、以前小倉百合子(雛形あきこ)に殺害された館林議員が住んでいたことがわかった。館林は高村に百合子のスキャンダルを探らせており、2人は接点もある。
  高村の指先から残されていた血液は他人のもので、事件発生時についたものということがわかった。合わせて皮膚片も検出され、やはり他殺の可能性が高い。
  さらに1006号室には館林ではなく、義理の弟で外務省のエリート、黒木(松永博史)の一家が住んでいたことがわかった。黒木は義兄の名前を借りて議員宿舎に住んでいたことは認めたが、高村のことは知らないという。しかし、青柳(吹越満)らの調べで議員宿舎に黒木は家族と暮らしていなかったことがわかった。プライベートを楽しむための部屋だったと弁明する黒木だが、なおもしつこく質問する青柳らに怒りを露にする。
  その黒木がとあるビルの屋上から転落死した。所轄はきびしい取り調べが原因の自殺と判断したが、青柳は納得できない。黒木は高村の事件に関係していたはず、何者かに口を封じられたのか?
  そのころ倫太郎と直樹(井ノ原快彦)は黒木の自宅へ。外務省の関係者が部屋から書類などあらゆる物を押収している。夫が自殺するはずがないと、悲しみにくれる黒木の妻・ちとせは、参考になれば、と黒木がつけていた日記をこっそり直樹に手渡す。直樹はそんなちとせに黒木の死の真相は解明すると言い切る。
  是枝から捜査終了の命令が下された。いつものように受け流す倫太郎だが、つかさとのこと、安西とのことがある村瀬は命令に従うしかない。そんな村瀬に青柳も直樹も不満を露にする。
  黒木の日記に百合子のイニシャルを見つけた倫太郎は直樹と百合子から事情を聞きに行く。そして、百合子は驚くべき事実を倫太郎らに明らかにするのだった…。
  第6話「殺しのピアノ」
  2008年5月21日(水)よる9:00~9:54
  倫子(中越典子)は、直樹の兄・和樹(豊原功補)に近く開店する自分の店のための内装の相談を…という名目で、実は直樹のために和樹の様子をうかがいに来たのだった。そんな倫子の心の中を見抜いた和樹は、今度こそ商売を成功させると言うのだが…。
  父親の警備局長を告発したため、つかさ(浅見れいな)と別れた村瀬(津田寛治)。話を矢沢(田口浩正)から聞いた妙子(遠藤久美子)は、青柳(吹越満)から自分も別れを告げられるのではないか、と心配するが、青柳はそんな妙子の不安を笑い飛ばす。
  クラブで歌う妙子のバックでピアノを弾いていた男、児玉(遠藤嘉人)が何者かに殺害された。大量に覚せい剤を所持しており、どうやら売人だったらしい。妙子を気遣う青柳は矢沢にだけ本当のことを告げ、妙子から事情を聞くが、妙子は児玉とはたまに顔を合わす程度だったらしい。
  そんな青柳の勝手な行動はすぐにバレてしまい、村瀬の怒りをかうが、そのとき犯人・重野(小谷幸弘)が弁護士の千恵(映美くらら)に伴われて自首してきた。千恵はかつて暴力団に覚せい剤漬けにされていた妙子のために奔走、青柳にとっては恩人でもあった。が、倫太郎(渡瀬恒彦)は重野に自分の手を握らせ、児玉を殴り殺せるほどの力がないと判断。連れてきた千恵も重野に疑惑を抱く。
  妙子が怪しい男達に拉致されかけた。なんとか自力で逃げ出したが、児玉から預かったものを渡せと脅されたという。児玉が覚せい剤絡みで殺害されたことを知った妙子は、自分に疑いがかかることを極度に恐れるが、青柳はそんな妙子を必死でなぐさめる。
  青柳や千恵の追及に重野は犯行を否認する。何者かに命じられて出頭してきたらしいが、それが誰かは言えないという。
  殺された児玉が隠し持っていた番号札が、とあるライブハウスのクロークの札であることが判明した。その札からコインロッカーの鍵を手に入れた倫太郎と直樹は、そのコインロッカーから大量の覚せい剤を発見する。その覚せい剤の袋には動物の毛のような繊維が付着していた。
  青柳からその報告を受けた千恵は、動物の毛から重野と児玉の背後に輸入業者の代表・小林(堀内正美)がいることを暴き出す。数年前から麻薬密輸の大元と言われていた小林だが、尻尾をつかませず麻薬Gメンも手が出せない巨悪だという。しかも小林は妙子の忌まわしい過去とも関係していた。
  千恵からこっそりと小林の情報を聞き出した青柳は怒りを爆発させるが…。
  第7話「割れないグラス」
  2008年5月28日(水)よる9:00~9:54
  インテリアショップのカリスマバイヤーと評判の奈々子(中村綾)の遺体が店内で発見された。ワインと一緒に毒を飲んだことによる中毒死、遺書もあったことから自殺のようだが、はっきりとは分からない。その現場で志保(羽田美智子)は、ベテラン鑑識の猪狩(伊東四朗)と久々に再会。喜ぶ志保に見つかってしまったという状態の猪狩が、いきなり倫太郎(渡瀬恒彦)を一喝…。証拠品のグラスを床に転がした事に対してだが、奈々子が苦し紛れに落としたグラスが傷一つ入っていないことに疑問を抱く倫太郎に何かを感じ取った猪狩は、非礼を詫びるとグラスの分析を約束する。
  遺書と毒薬が入った瓶から奈々子の指紋が検出されなかったことから9係は他殺と断定。なぜか奈々子は死の直前、夫の譲(志村東吾)から会社の経営権、自宅の家や土地など資産すべてを奪っていた。ということは、譲には動機がある。その一方で事件当夜、奈々子が買い付けで知り合った男と会う予定があったこともわかり、9係は両者を調べることに。
  直樹(井ノ原快彦)は、奈々子の携帯電話の通話記録リストに浅輪という名前があったことで兄・和樹(豊原功補)でないかと・・・。
  店のセキュリティシステムも解除されていたことから、犯人は内部をよく知る者である可能性が高い。村瀬(津田寛治)と志保は、譲から話を聞くが犯行を否認するもののアリバイは曖昧。会社の経営権などを取り上げられたことについては、妻が自分に罰を与えたのだという。その罰とは一体…?
  青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、奈々子と付き合いのあった輸入雑貨会社社長の中倉のもとへ。青柳によると、現場に残されたワインは中倉のお気に入りの銘柄だったという。青柳・矢沢の追及に中倉は、奈々子との浮気を認めるが、事件当夜、自分が店に行ったときはすでに奈々子は死んでいたと犯行を否認する。
  和樹と会った直樹は奈々子との関係を確認するが、和樹は奈々子のアシスタント佳代(金子さやか)を倫子(中越典子)に紹介しようとしていたらしい。倫子の新しい店の内装を頼む予定だったが、直前になって奈々子に断られたという。今一つ信じられない直樹だが、和樹は自らのアリバイを主張、直樹もウラをとる。
  改めて現場を訪れる倫太郎は、鑑識の猪狩と鉢合わせ。どうやら猪狩も気になり一人で現場に戻っていた。そして、二人は、新たにネクタイピンを見つけ…。
  医師の東条(田中実)とのデート中、うかれてワイングラスを割ってしまった志保は、奈々子殺害に使われていたワイングラスが割れていないことを思い出す。
  事件解決のカギになるのではと猪狩を訪れた志保は、その猪狩から毒薬が入った瓶に不思議な繊維質の物質が付着していたことを聞かされる、その繊維質とはいったい…。
  第8話「疑惑の花嫁」
  2008年6月4日(水)よる9:00~9:54
  倫子(中越典子)が自分のケーキショップをオープンするために、直樹(井ノ原快彦)の兄・和樹(豊原功補)を通して抑えたはずの物件が人手に渡っていた。まさか兄が倫子の金を騙し取ったのでは…。直樹は和樹に詰め寄るが、和樹もワケがわからないという。俺がなんとかするという和樹だが、直樹と倫子の仲も気まずくなってしまう。
  志保(羽田美智子)は当直の医師・東条(田中実)へ弁当を届けようとするが、その東条に娘がいたことがわかり大ショック。妻は4年前に病死したらしいが、そういうことは最初に言っておいてくれないと…。思わず不平を漏らす志保に、東条は何気なく「お付き合いする女性にはきちんと話す」と口走り、志保はすっかり落ち込んでしまう。
  自分はお付き合いの対象と見られていなかったのか…。偶然、街中で会った村瀬(津田寛治)にイライラをぶつける志保。村瀬は、志保をなぐさめるが、村瀬は村瀬で別れたつかさ(浅見れいな)のことが忘れられないらしい。
  ベストセラー作家の磯辺(佐々木勝彦)が自宅で殺害された。第一発見者の妻・聡子(小沢真珠)によると、夫が好きな和菓子を買って帰宅すると、いきなり何者かに頭部を殴られたという。そして気がついたときには夫の遺体が…。磯辺は手に石を握って死んでいたが、聡子もその石がどういうものかわからないらしい。聡子が買ったという和菓子は限定品のため、夕方4時には売り切れるシロモノ。が、聡子が帰宅したのは夜8時。いったい4時間もの間何をしていたのか?さらに倫太郎(渡瀬恒彦)は聡子を殴った凶器のトロフィーが部屋の奥に置かれていたことに疑問を抱く。なぜ犯人は突然帰宅した聡子を殴るために、わざわざ部屋の奥へトロフィーを取りに行ったのか。手近な花瓶などを使おうとは思わなかったのか…。
  聡子が3日前に磯辺と籍を入れたばかりであることが判明した。磯辺の遺産目当てでは?しかも聡子は磯辺の担当編集者と不倫していたという噂も。ところが、磯辺も若い女性編集者と関係があったらしい。
  村瀬と志保の聴取に対して聡子は財産目当ての結婚だったことを認める。しかし、自分は殺していないと自信満々に開き直る。そんな聡子に志保は怒りを露にして…。
  磯辺の娘・沙織(石田未来)は実母が死んだのは家庭を顧みなかった父のせいと、磯辺のことを憎んでいたが、一応、三田村(森岡豊)と結婚する事を報告。最初は何も言わなかった磯辺が最近になって突如結婚に反対し始めたという。
  母親の死が原因で娘に憎まれる…。倫子との関係を重ね合わせた倫太郎は、結婚に反対した磯辺に疑問を抱く。娘のことを何も知らずほったらかしの自分は、倫子と直樹の関係に文句など言ったことはない。反対のしようもないからだ。それをあえて反対した磯辺に何か理由があったのだろうか?
  直樹はそんな倫太郎に倫子が金を騙し取られたことを告げる。そして、自分の兄・和樹(豊原功補)が原因だと…。
  第9話「赤と白の殺意」
  2008年6月11日(水)よる9:00~9:54
  倫子(中越典子)の開店資金を和樹(豊原功補)が親友と思っている橋本(浜田学)に騙し取られた。連絡のつかない橋本からようやく和樹の携帯電話に・・・金を返せと怒りを露にする和樹に何者かに殺される、助けてくれと…ある神社の境内に隠してあるSDカードを龍神会に持っていけば金になると告げた時、橋本は「優!?」と叫び電話が切れる…。
  和樹は橋本がいるという工場へやって来るが、すでに橋本は資材の下敷きになって死んでいた。
  そんな和樹と必死で連絡を取ろうとする直樹(井ノ原快彦)だが、電話がつながらない。倫子は、和樹からの連絡を待とうというが、直樹は自力で橋本を探すことも考える。
  志保(羽田美智子)は、東条(田中実)の娘・ちひろから大事にしている亡き母の手紙を見せられる。それは、「新しいお母さんを作るよう応援してあげて」。ちひろを微笑ましく見つめる志保。そんな時、事件の呼び出しがありこんな時間も長くは続かず…。
  ウエディングドレスを着た元女優・見留優(尾崎亜衣)の遺体が発見された。何者かに相当顔を殴られドレスは血で真っ赤に染まっている。倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹は夫で経済界の風雲児と言われている見留(小木茂光)から事情を聞く。見留は仕事柄恨みをかうことは多いが、自らの手で復讐できなくなるからと心当たりの人間については何も話そうとしない。
  見留の秘書・絵里子(遊井亮子)によると、事件当日の優は、見留グループ主催のブライダルショーに出演する予定だったが、何者かに連れ去られたのか突如会場から姿を消したという。
  絵里子によると、不動産売買に絡んだトラブルで見留を恨んでいた龍神会が怪しいという。さらに優の元恋人でロックシンガーの武田が結婚後も優につきまとっていたらしい。
  倫太郎と直樹が龍神会での調べを終えて外に出ると和樹とバッタリ。金を持ち逃げした橋本が死んだことを知り、激しく詰め寄る直樹に和樹はもうすぐ金は入ると言い返す。
  武田は、優が親の借金を返すため、泣く泣く見留と結婚したに違いないと・・・さらに目撃者の証言から優は、男と一緒にブライダルショーの会場を逃げ出したように見えたとも・・・。
  和樹から直樹に電話が入った。優が殺された事件と橋本が死んだ事件は関連があるから調べて手柄を立てろという。不審を抱きながらも倫太郎と橋本が死んだ現場を調べた直樹は、優のウエディングドレスについていた赤いペンキを発見する。橋本と優が一緒にいたということか…。
  優を連れ出したのは橋本であることが分かり、倫太郎・直樹は、優と橋本の関係を洗い出すことに。
  その頃、和樹は、SDカードを手に龍神会を訪れ1000万円を請求するが…。
  最終回「殺人研究室」
  2008年6月18日(水)よる9:00~9:54
  龍神会の構成員にナイフで刺された直樹(井ノ原快彦)の兄・和樹(豊原功補)は、東条(田中実)によって手術を受けるが、予断を許さない状態が続く。
  そんな中、大学院生の広田が研究室で何者かに殺害される事件が発生した。意識が戻らない兄のことが気になる直樹だが、倫子(中越典子)に世話を頼み捜査へと出かけていく。
  犯人は鈍器で広田を殺害したあと、パソコンまで破壊している。被害者の研究内容を消し去りたかったのだろうか?が、研究室の松江教授(升毅)によると、広田はそれほど重要な研究などしていなかったという。
  現場に残された食べかけの高級料亭のお弁当が気になった倫太郎(渡瀬恒彦)。弁当は広田と付き合っていた仲居の桜(星井七瀬)が特別に用意したものだった。桜は広田が殺害される直前に弁当を届けたらしいが、倫太郎らの質問にも「いいえ」と繰り返すだけ。そんな桜の態度に倫太郎も直樹も不審を抱く。
  鑑識の理沙(加賀美早紀)により破壊されたパソコンが復元され、残っていたデータから広田が量子暗号装置の開発に関係していたことがわかった。量子暗号装置…吉村官房長官(田山涼成)率いる富士山の会が開発を進めているスパイ活動防止用の装置だ。さらにその吉村が桜の愛人と噂されるほどの上客だったこともわかる。
  松江教授が広田の研究を自分の手柄にしていたことから、松江、桜、そして吉村が広田殺害と関係していることは間違いない。そんな折り、覚せい剤中毒で逮捕された未成年者が広田殺害を自供したという連絡が入った。是枝刑事部長(誠直也)によると、これで事件は解決、捜査は終了とのこと。どうやら吉村がつかさ(浅見れいな)の父・安西(三浦浩一)を動かしたらしい。つかさと別れた村瀬(津田寛治)が珍しく怒りを爆発する。倫太郎の好きに動いてという言葉を受け、9係のメンバーは刑事部長の命令を無視し捜査を続行する。
  捜査へ向かう途中、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、矢沢の妻・早苗(畑野ひろ子)の病院へ。後遺症により漫画が描けない苛立ちをぶつける早苗を、やさしく受け止める妙子(遠藤久美子)。そんなやりとりを病室の外で聞いていた矢沢と青柳は中に入ることなく捜査に戻る。
  倫太郎の前に参事官の桃子(名取裕子)が現れた。吉村と安西の失脚を狙う桃子は、こっそりと極秘資料を倫太郎に手渡す。
  松江教授から改めてアリバイを聞くと証言通り女子大生と食事をしていた。小宮山(羽田美智子)は、その女子大生の様子がおかしい事から調べを進め、とんでもない教授であることが分かった。
  吉村を父のように慕っているだけで愛人ではないと主張する桜が突然何者かに襲われた。尾行中の直樹が必死で助けに入るが…。

968
2008
警视厅搜查一课9系第三季
主演:渡瀬恒彦,井ノ原快彦,加賀美早紀,誠 直也,三浦浩一,田中 実,豊原功補,名取裕子,田山涼成,星井七瀬,羽田美智子,津田寛治,吹越 満,田口浩正,中越典子,浅見れいな,畑野ひろ子,金児憲史
反叛的鲁路修第二季
716
9.0
已完结
反叛的鲁路修第二季
9.0
更新时间:03月28日
主演:福山润,樱井孝宏,野上尤加奈,水岛大宙,小清水亚美,绿川光,保志总一朗,后藤邑子,大原沙耶香,折笠富美子,杉山纪彰,渡边明乃,真殿光昭,田中一成,二又一成,岛香裕,私市淳,中田让治,新井里美,若本规夫,富泽风斗,金井美香
简介:

  “东京决战”一年后,布里塔尼亚少年鲁路修在11区(原日本国)过着平凡的学生生活。但是,鲁路修与弟弟罗洛的一次出行,遇到了黑色骑士团的余党。在与少女C.C再次结成契约之后,尘封的记忆摆在了鲁路修的面前aaa
  身为帝国王子的鲁路修,为了建立人人平等的世界、让妹妹娜娜丽幸福的世界,而使用GEASS,令人绝对服从的力量,带领黑色骑士团向帝国宣战。带上假面化名ZERO的他,却在一年前的“东京决战”中被好友朱雀击败,被帝国皇帝抹去了记忆。
  现在,恢复记忆的鲁路修不仅要面对帝国的强大军事力量,更要面对虚假的弟弟罗洛、失踪的妹妹娜娜丽、不知敌友的中华联盟、内部出现分歧的黑色骑士团。面对内忧外患,鲁路修走上了GEASS之力的诅咒——孤独的王之路。

5724
2008
反叛的鲁路修第二季
主演:福山润,樱井孝宏,野上尤加奈,水岛大宙,小清水亚美,绿川光,保志总一朗,后藤邑子,大原沙耶香,折笠富美子,杉山纪彰,渡边明乃,真殿光昭,田中一成,二又一成,岛香裕,私市淳,中田让治,新井里美,若本规夫,富泽风斗,金井美香
大决战!超奥特曼八兄弟
611
9.0
HD
大决战!超奥特曼八兄弟
9.0
更新时间:03月28日
主演:长野博,吉本多香美,黑部进,森次晃嗣,团时朗,高峰圭二,鹤野刚士,吉冈毅志,五十岚隼士,樱井浩子,菱美百合子,榊原留美,星光子,齐藤理沙,桥本爱,高野八诚,石田裕加里
简介:  大古是一个憧憬着电视节目《奥特曼》中的奥特曼形象,梦想是有朝一日能成为宇宙船船长的平凡少年。
  现在还在逐渐成长中,目前只是横浜市观光课的一名普通公务员。
  没错,本作的舞台是和之前的昭和·平成系列毫无联系,
  平行存在于现实世界中的横浜。
  幼年时憧憬着成为职业棒球选手的飞鸟,现在是横浜体育场的一名球童。
  阿良也作为飞鸟的同事而不断支持着他。
  把“开发出大古梦想所能够驾驶的飞船”作为理想目标的我梦,
  目前和敦子一同作为横浜MaliTime博物馆的实习生而奋斗着。
  就在同时,为追赶超越了时间和空间的格斯拉王,梦比优斯奥特曼出现在了横浜港。
  他是唯一一个知道降临在我们世界的这一切的引导性角色。
  「让7名勇者再次觉醒、并一同去打倒侵略者」
  出现在梦比优斯面前说着这么番话的穿着红鞋的少女究竟是?
  随着格斯拉王的出现、在山下码头也同样出现了庞敦王。
  那是曾一度打败赛文奥特曼的强敌。
  和在横浜体育场工作的飞鸟,在横浜MaliTime博物馆工作的我梦,
  以及大古这3人相聚在一起谈论年幼时的梦想和将来的打算,
  期待着未来和他们擦出的火花吧。
  早田、团、乡、北斗这4人也同样只是普通的人类。
  并且也分别和秋子、安奴、秋、夕子结了婚,拥有了各自幸福的家庭。
  《迪迦奥特曼》第26话《彩虹的怪兽魔境》中登场的刚力怪兽希尔巴贡,
  第36话《超越时空的微笑》中登场的超力怪兽哥尔德拉斯,
  都以希尔巴贡王和哥尔德拉斯王的身份复活了。
  两只都是与时间和空间有关的怪兽,出现在这个世界也合情合意。
  在与未来的谈话中,大古更加确信了自己的目标。
  但是当从未来口中得知「穿着红鞋的少女」时,大古曾一度淡忘的记忆再次苏醒。
  还是孩子的他,当时也曾见过穿着红鞋的少女。
  将怪兽召唤至这个世界的幕后元凶,地狱星人超级希伯利特星人出现了。
  当他把梦比优斯变成青铜像后准备大肆破坏之时,
  从未见过的奥特曼出现了,
  他的名字是「迪迦」!
  昭和宇宙人和平成奥特曼激突!
621
2008
大决战!超奥特曼八兄弟
主演:长野博,吉本多香美,黑部进,森次晃嗣,团时朗,高峰圭二,鹤野刚士,吉冈毅志,五十岚隼士,樱井浩子,菱美百合子,榊原留美,星光子,齐藤理沙,桥本爱,高野八诚,石田裕加里
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